2011年11月25日金曜日

ORF2011の話「created_at」

 SFCの「学問の縁日」こと、Open Research Forum(ORF)を終えました。SFC CLIP編集部員という肩書きもぶら下げて行ったはずなのですが、気が付けば自分のブース→自分のブース→自分のブース...でちっとも取材しておらず、記事も書かないので、このへんに文章書いてみます。まずはSFC CLIPの話など。

ORFってのは

 「学問の縁日」という表現は、たしかどなたかのTwitterで見た気がするんですが、ORFはまさにそんな感じです。SFCに通う人々が勢揃いし、各々の「ブース」に趣向を凝らした装飾を施す。お客さんが「ブース」に立ち寄ってくると「この研究、いかがっすかー?」と話しかける、とイメージしていただければ。

 あとみんなスーツです。大学生の分際で背伸びしてます。

Twitterネームプレート

 SFC CLIPでは、Twitterネームプレートなる企画をやってました。Twitterアカウント保有率が非常に高いSFCでは、やっぱりこの企画は盛り上がりましたね。

 ネームプレート企画に関しては、ネームプレートのデザインと作成・印刷システムの構築をやりました。けっこうちょいちょいと、「システムから作っちゃうのがすごーい!!」などコメントいただいて、ありがたい限りです。調子乗っちゃってよろしくない。

 去年もやっていたこの企画なんですが、今年はデザインを一新しました。一新と言うか、情報量を増やしたという感じですね。去年版が

  • アイコン
  • アカウント名
のみだったところを、
  • アイコン
  • アカウント名
  • 位置情報(Twitterに登録されているもの)
  • Twitterアカウントを作った年月日
  • 自己紹介文(Twitterに登録されているもの)
  • QRコード(その人のTwitterアカウントに アクセスできるもの)
と盛りだくさん。いや、よく収まりましたね。

えふのびねーむぷれーと

@fnobi since 2010/3/26

 個人的にこだわったのは、「Twitterアカウントを作った年月日」を入れるところでした。Twitterを常日頃から触っている人でもあまり知らない情報だし、Twitterへの思い入れとかも伺い知れる面白い情報だと思ったので。実際、受け取ったみなさんの反応もなかなかに期待どおりで楽しかったです。「そうだっけー、覚えてない...」と言ってたり、友達と一緒に来た人が「あれ、私の方が早いの!?」って言ってたり。

 Twitter APIを叩いたことがある人なら分かると思うんですが、この情報って「created_at」というパラメータでけっこう簡単にとってこれるんです。しかし簡単にとってこれて、意味合いも面白いわりには、あんまり目立ってこない情報だった気がするんですよね。こだわってこの情報を入れた理由として、そういう「目立たない子」に活躍の場を与えてあげたかった、ってのも大きいです、実は。

日付の効果

 人ってわりと、「むかしの年月日」の情報に弱いですよね。「created_at」へのリアクションは大きかったし、ネームプレートに対して「『ORF2011』って書いておいて欲しい」っていうフィードバックもあったり。あとから見た時に目印になるからなのかなんなのか。案外、あとになってその「年月日」を見たときより、「年月日」を書いてるときの方がわくわくする気もするので、ちがうのかなぁ。

 何にしても、Twitterアカウントはそんな面白い情報を頼みもしないのに覚えててくれるので、誕生日祝いとかしてあげてもよいのかも。というか、ORFをきっかけにそういう風習なりサービスなりを始める人が出てきたら、もくろみどおりで嬉しいです。